ローレン・マッコールの動物たちと話そう
アニマル・コミュニケーション ローレン・マッコールの動物たちと話そう
この本を読んで、ここに書かれているテクニックを
実際に試してみれば、動物と会話をすることが
どれほど楽しく、あなたの生活に変化をもたらすものであるか、
すぐにおわかりいただけると思います。
イメージや呼吸法、神経言語プログラムを取り入れた
独自の方法で、生きているペットだけでなく、
すでに亡くなったペットともコミュニケーションを取ることも…
この方法を実行するのに、何か特殊な能力は一切必要ありません!
目 次 ――
本書に寄せて
謝辞
はじめに
第1章 動物って一体どんな存在なの? 動物たちは何を考えているの?
“動物”とはどんな存在なのか
動物たちの考え方とは?
第2章 アニマル・コミュニケーションって何? どんな仕組みなの?
アニマル・コミュニケーションって何?
アニマル・コミュニケーションってどんな仕組みなの?
より高度な存在とのコミュニケーション
第3章 動物たちのメッセージに耳を傾けよう
アニマル・コミュニケーションのカギとなる“場所”
アニマル・コミュニケーションに“瞑想”は必要?
瞑想以外の方法とは?
ハート・スペースへの旅
ハート・スペースへの旅の働き
自分自身のハート・スペースを創ろう
簡単にハート・スペースに行く方法
第4章 自分なりのスタイルを見つけよう
情報の受け取り方は人それぞれ
フラワー・エクササイズ
第5章 効果を生み出すサイクル(CEO)
効果を生み出すサイクル(CEO)
CEOを使いこなそう
CEOを使うようになった理由
もう一つのCEO
全てのテクニックを練習しよう
第6章 動物たちとの一体感を感じよう
まずはスキルアップをしよう
先入観を持たずに観察するエクササイズ(ROE)
エクササイズの結果とその内容の確認
トライ&アラウ(努力と受容)
第7章 アニマル・コミュニケーションを実践してみよう
アニマル・コミュニケーションは書き留めよう
自分だけのコミュニケーション記録用ノート
話したい動物と“結びつく”には……
写真を使ったコミュニケーション
動物たちに呼びかけてみよう
どうして“ふり”をするのか
コミュニケーションのためのアドバイス
第8章 動物たちに質問してみよう
会話の流れを見極めよう
本音を引き出すための質問
バックグラウンド(生い立ちや生活環境)を知っておこう
色々な選択肢を考えてみよう
さまざまな質問をしてみよう
動物たちに質問してスキルアップしよう
第9章 動物たちに健康や問題行動について尋ねよう
動物たちの病気と健康について
健康に関する問題のバックグラウンド
治療の効果を後押しする方法
動物たちの問題行動について
習慣を変えるのは簡単ではありません
問題行動を直すための方法とは?
行動に関する質問をしてみよう
第10章 生と死――動物たちの死生観
“向こう側”と“こちら側”
死後の動物たちはどうなるの?
死は避けられない――生きることを楽しもう
第11章 思い出のコミュニケーション・アルバム
自分なりのコミュニケーションをみつけよう
第12章 アニマル・コミュニケーションにおける倫理観
ライセンスがないアニマル・コミュニケーターの仕事
倫理規約ってどんなのもの?
こんな時、あなたならどうしますか?
倫理に反する行動とは?
第13章 最後に
アニマル・コミュニケーションを学ぶ秘訣とは?
自分のモチベーションを大切に
アニマル・コミュニケーションを楽しもう
自分自身の変化を見つめよう
理解を示してもらえない人への対応
この本を読んでいるあなたへ
第14章 Q&A よくある質問と答え
著者 ―― ローレン・マッコール
独自のテクニックで、アニマル・コミュニケーションを身につけたアニマル・コミュニケーター。同時に、Tタッチ・インストラクターとしても活躍中。世界各地で、アニマル・コミュニケーター養成講座や動物たちについての講演を行う。現在は、米国オレゴン州で、犬・猫・モルモット・ウサギと一緒に暮らしている。著書に『永遠の贈り物』(中央アート出版刊)がある。
ローレン・マッコールのyoutube動画
1.アニマル・コミユニケーションとは? あなたも犬や猫たちと話せる
2.トイレの外で用を足す猫 その理由を猫に聞きました
3.保護施設から引き取られた犬 犬にどう思っているか聞きました
4.うつ病になったウサギ その原因をウサギ本人に聞きました
5.動物たちの行動には必ず理由がある その理由を動物に聞いてみよう